ドル円の急落は…
ドル円が一気に落ちてきました。
ちょうど、フィボナッチ数列の数字にあたる
38.2%位の位置で頭が重くなっていた矢先の出来事。
原因は、オランダ系ネームのJPY買い戻しと、ハト派が見え隠れしていること。
そして、12月のFOMC声明文に「緩和的」という表現が削除されたことが
重なり、「利上げ打ち止め」が近づいているとの思惑からと言われている。
まぁ、原因はともあれ、問題は「今後」。
現在の116.50付近のレートで買うべきか否か。
テクニカル的には…
やはり「否」と言いたいところ。
また、(独断と偏見の)私的見解では、112円までは下がるとみる。
そこでもみ合い、下抜けならば109円。
そして115-116円に戻すような気もする。
よって、114円以下の買い下がりならOKでは?という感じ。
いずれにしても、テクニカル的には、116円台、117円台は
買いの水準ではなさそうな気がします。
しかし、あくまで、短中期テクニカル的にという話。
商いが薄く、トレンドの形成がなされにくい、年末の今を除けば、
トレンドはファンダメンタルズが未だ支配的。
ドルを買っていきたいというのは、
多くの人が思っていることだと思います。
見極めとしては、その「ドルを買いたい」という人々の気持ちが
いつ、反転するかというところ。
米国の要人発言と経済指標には、来年も
引き続いて注目しなくてはなりませんね。
あと、人民元の切り上げの影響も忘れずにいたいところ。
クロス円への影響は、前回より大きくないという考えも
一部ではあるようですが、数円くらいの円高に持っていく力は
有していると思います。気をつけたいところですね。

